攻撃される入口が少ない
公開サイトにはログイン画面もデータベースもなく、プラグインも使いません。WordPressで多い侵入経路が、そもそも存在しません。更新側が止まっても、公開中のページは表示され続けます。
WordPressの制作では、ほぼ必ずプラグインを使います。ひとつでも脆弱性が残っていれば、そこから侵入されます。開発が止まったまま使われているプラグインも少なくありません。
表示と管理が同じプログラムで動いているため、データベースやPHPに不具合が起きると、サイト全体が表示されなくなります。
レンタルサーバーには、サイト・データベース・メールがまとめて置かれています。1か所から侵入されると、同じサーバー内の他のサイトやメールにまで被害が広がることがあります。
本体・テーマ・プラグインの更新を続けないと脆弱性が残ります。一方、更新でレイアウトが崩れることもあるため、更新が後回しにされがちです。
WordPress
レンタルサーバー
Next.js + microCMS
公開サイトにはログイン画面もデータベースもなく、プラグインも使いません。WordPressで多い侵入経路が、そもそも存在しません。更新側が止まっても、公開中のページは表示され続けます。
アクセスのたびにページを組み立てるのではなく、あらかじめ用意したページを配信します。多くの場合、表示速度が上がります。
プラグインを継ぎ足さず、必要な機能だけをプログラムとして管理します。担当者が替わっても中身を追いやすい状態が続きます。
GitHubで変更履歴をすべて残すため、不具合が出ても、以前の状態へすぐに戻せます。
| 比較項目 | WordPress(レンタルサーバー) | Next.js + microCMS |
|---|---|---|
| 置き場所 | サイト・管理画面・データベースが同じサーバー | 表示・更新・プログラムを別々のサービスで管理 |
| 主な侵入経路 | プラグイン・テーマ・ログイン画面・サーバー | 公開サイトにログイン画面やデータベースがない |
| 障害が起きたとき | データベースやPHPが止まるとサイト全体が表示されない | 更新側が止まっても、公開中のページは表示される |
| 表示速度 | アクセスのたびにページを組み立てる | 生成済みのページを配信する |
| 復旧 | バックアップから復元(取得状況による) | GitHubの履歴から以前の状態に戻せる |
| 月々の費用 | レンタルサーバー代(月1,000円程度〜) | ホスティングとCMSの利用料(月数千円〜1万円程度) |
※ 一般的な構成での比較です。費用・速度はサイトの規模や設定によって異なります。
費用について
WordPressはレンタルサーバー代だけで運用できますが、この構成ではホスティング(Vercelなど)とmicroCMSの利用料がかかります。サイトの規模にもよりますが、月々の費用は数千円〜1万円程度上がるのが目安です。あわせて、移行時の制作費がかかります。
その代わり、改ざんされた場合の復旧費用や、サイトが表示されない間の機会損失、プラグインの保守にかかる手間を大きく減らせます。
お見積もり
サイトのページ数、記事の量、デザインを引き継ぐか一新するかによって変わります。無料相談のあと、概算と内訳をお出しします。
オンラインで60分、現在のサイトとお困りごとをお聞きします。移行が向いているかどうかも、率直にお伝えします。
ページ数・プラグイン・フォームなどを確認し、費用と期間を書面でお出しします。
Next.jsとmicroCMSでサイトを構築し、記事や画像を移します。構築中も今のサイトはそのまま表示されます。
URLを保ったまま新しいサイトに切り替え、更新方法をご説明します。
できます。microCMSの管理画面から、WordPressと同じように文章や画像を更新できます。
引き継ぐことも、この機会に一新することもできます。
URLはできるだけ維持し、変わる場合はリダイレクトを設定します。表示速度が上がることで、評価にプラスに働くこともあります。
新しいサイトは別の場所で構築し、完成後に切り替えます。表示が止まる期間はほとんどありません。
更新と監視を続けられる体制があれば、WordPressを安全に運用することもできます。その体制を取るのが難しい場合に、移行をおすすめしています。